【大津市版】相続人が複数にわたる実家の売却を無事完了した事例

【大津市版】
相続人が複数にわたる実家の売却を
無事完了した事例

「相続人が複数にわたる実家の売却を無事完了」するまでを事例形式でご紹介します。
※実際の関係者や物件が特定できないように、複数の事実を改変・翻案してまとめた内容になります。

物件を売りたい方はこちら
不動産売却パートナー不動産売却パートナー
  • トップページ
  • 【大津市版】相続人が複数にわたる実家の売却を無事完了した事例

目次

1. 大津市にお住まいのM様が、
「疎遠な相続人全員と合意し、古家を売却した事例」

お客様の相談内容

1. 大津市にお住まいのM様が、「疎遠な相続人全員と合意し、古家を売却した事例」

売却物件 概要

所在地 大津市尾花川 種別 一戸建て
建物面積 90.07m² 土地面積 105.55m²
築年数 60年 査定価格 1,000万円
間取り 3LDK その他

相談にいらしたお客様のプロフィール

お客様は大津市在住の50代のM様です。
お父様が亡くなられ、古家を相続することになりました。

M様は古家を利用する予定もないので、処分することにしました。
しかし、売却をするためにいざ相続登記をしようとしたところ、古家の名義が祖父のままだったことが判明し、お父様の兄弟(既に他界)の子どもたち、つまりM様にとっては「顔も名前も一致しない遠方の従兄弟」が数人相続権を持っていることが判明しました。

M 様は「会ったこともない親戚にいきなり売却の話をして、合意が得られるのだろうか」と不安になりましたが、相続の話をするのにもまずは家の価値を知らないと具体的な話ができないと考え不動産会社に相談することにしました。

解決したいトラブル・課題

課題
古家を売却したいが、会ったこともない疎遠の相続人が複数いる。売却の合意を得たいがどうやって話を進めればいいか分からない。

不動産会社の探し方・選び方

M様は大津市内で「相続不動産」に強い会社を検索し、以下の基準でsunny placeを選びました。

  • 司法書士と連携している
  • 相続問題の解決実績・事例が複数ある

M様の「トラブル・課題」の解決方法

M様の悩みは、「親戚全員の売却に対する合意をどうやって得るか」でした。
M様は、売却益は相続人全員で平等に分けたいとおっしゃっていたので、弊社はまず、複数人で、売却分を平等に分割する換価分割についてご説明し、弊社と連携をしている司法書士に相続人を探し、売却に向けての手続きが進むようにサポートを依頼する提案をしました。

1.「換価分割(かんかぶんかつ)」とは

換価分割とは、不動産を売却して現金に換え、その代金を相続分に応じて分ける方法です。

2. 司法書士が行うサポート

一般的に、相続人が分からないときに司法書士に依頼できることは以下です。

相続人調査

  • 被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本を取得
  • 子・孫と順にたどり法定相続人を全員特定
  • 亡くなっている相続人がいれば代襲相続人も確認
  • 戸籍の附票から各相続人の現住所を調査
  • 相続関係説明図(家系図)の作成

書類作成・合意形成

  • 不動産の登記簿謄本・固定資産評価証明書の取得
  • 遺産分割協議書の作成
  • 各相続人への協議書の送付・署名押印の回収

登記手続き

  • 法務局への相続登記の申請
  • 登記完了後の登記識別情報(権利証)の受け渡し

特に今回のように「顔も名前も一致しない」関係性であれば、自己紹介や売却したい理由、分配の考え方などを丁寧に書いた手紙が添えられている方が、相手も安心して協力しやすいです。

3. 「結果」

M様は、司法書士が送付する書類と一緒に、今までの経緯と遺産分割への考えをまとめた手紙を添えました。
その結果、反論もなく全員が快く売却の合意を得ることができました。

M様からは「親戚への連絡が一番のハードルでしたが、プロに依頼したおかげで、手続きがスムーズに進み、遺産を平等に分割することにしたこともあり全員に納得してもらえました。とても助かりました。」との言葉をいただきました。

現在は、相続登記を終えたので売却活動の準備を進めています。

2.大津市にお住まいのA様が、
「兄弟間の意見対立を乗り越え実家を売却した事例」

お客様の相談内容

売却物件 概要

所在地 大津市瀬田 種別 一戸建て
建物面積 77.05m² 土地面積 83.35m²
築年数 40年 成約価格 1,260万円
間取り 5DK その他

相談にいらしたお客様のプロフィール

お客様は大津市在住の60代、A様です。
1年前にご両親が亡くなり、大津市内の実家を弟様と2人で相続することになりました。

どちらも持ち家があるため管理の負担を考え、A様は「早期に売却して現金で分けたい」と考えていましたが、他県に住む弟様は「思い出の残る実家を急いで売らなくてもいいのではないか」と売却に消極的でした。

話し合いは平行線となり、A様は「このまま維持していても老朽化が進んで売れなくなってしまう」と危惧し、相談にいらっしゃいました。

解決したいトラブル・課題

課題
兄弟間で「売却」と「維持」で、実家に対する意見が真っ向から対立している。弟を説得して、老朽化する前に売却したい。

不動産会社の探し方・選び方

A様は大津市の不動産会社のホームページを見て比較検討し、以下のポイントでsunny placeを選びました。

  • 売却経験が豊富そうなので、売却のメリットを教えてもらえそう。
  • 空き家条例にも詳しそうなので弟に説明しやすそう。

A様の「トラブル・課題」の解決方法

A様の悩みは、「弟様をいかに説得し、納得してもらうか」でした。
そこで弊社は、「維持した場合のコスト」を可視化することをご提案しました。

1. 空き家を「持ち続けた場合」のコスト

「なんとなく維持する」ことの代償である維持管理コストを、数字で示しました。

【空き家の維持管理コスト】

住んでいなくても、所有しているだけで以下の費用が発生し続けます。

  • 固定資産税・都市計画税: 大津市の標準的な住宅地で年間およそ数千円/坪。
  • 庭木の剪定・清掃費: 近隣トラブル防止のため、最低でも年1〜2回、約1~3万円程度。
  • 火災保険料: 空き家はリスクが高いため、一般住宅より割高になるケースがある。
  • 特定空き家になるとかかる税: 放置して倒壊の危険等があると判断されると、税金の軽減措置が解除され、税額が最大6倍になる可能性があります。

2.「結果」

弊社が、ご実家を維持し続けた場合のコストを一覧にし、A様にお渡ししました。
この一覧をもとにA様が弟様にお話をされ、空き家を持ち続けるデメリットを説明されました。

ご説明の結果、弟様は「現実的なことを考えたら、「思い」だけで残しておくのはデメリットが大きいね。」と、売却に同意されました。

A様からは「弟が売却に賛成してくれてよかった。維持管理に対してかかるコストを数字にしてもらえたのが大きかったです。」とお声をいただきました。

その後、売却活動開始から8ヶ月で、成約に至りました。

ぜひsunny placeに丸投げしてください!

ぜひsunny placeに
丸投げしてください!

18時以降土日のご相談もお気軽にどうぞ!

対象エリア大津・草津・栗東・守山・野洲・近江八幡

3.大津市にお住まいのS様が、「家を残したまま売りたい弟を説得し、更地にして売却した事例」

3. 大津市にお住まいのS様が、「家を残したまま売りたい弟を説得し、更地にして売却した事例」

お客様の相談内容

売却物件 概要

所在地 大津市真野 種別 一戸建て
建物面積 100.6m² 土地面積 125.80m²
築年数 46年 成約価格(土地) 950万円
間取り 3DK その他

相談にいらしたお客様のプロフィール

大津市にお住まいの 60代、S様からのご相談です。

ご両親から相続した堅田駅近くの実家が、誰も使用せずしばらく空き家になっています。
S 様はこのまま空き家にしていても無駄なので売却したいと考えています。売却する際は、「古い建物があると売れにくいので、更地にして売りたい」と考えていました。

そのことを共同名義人である弟様に相談したところ、「まだ住めるはずだ」「解体費用を出すのがもったいない」と主張し、売却には賛成だが、更地にして売却することを反対されてしまいました。

意見が食い違ったまま数ヶ月が経過し、S 様は弊社へ解決の糸口を求めて来店されました。

解決したいトラブル・課題

課題
家が古いので更地にして売りたいが、弟に更地にすることを反対されている。更地で売るのとそのまま売却するのではどちらがいいのか教えて欲しい。

不動産会社の探し方・選び方

S様は、地元の不動産会社の方が売れやすい家をよく知っているのではと、インターネットで検索し、

  • 売却実績が豊富である。
  • 解体業者と連携しているので自分で探さなくていい。

上記2点で、相談するのにふさわしいと感じたsunny placeに相談することにしました。

S様の「トラブル・課題」の解決方法

弊社は、更地にして売却としないで(古家付き)売却する場合の比較とそれぞれのメリットとデメリットを説明しました。

1.「更地にして売却」と「古家付きで売却」する場合の費用・価格の比較

  更地にして売却 古家付きで売却
想定売却価格 950〜1,250万円 700〜1,050万円
解体費用 ▲150〜250万円 0円
測量・整地等 ▲20〜40万円 ▲0〜15万円
仲介手数料(3%+6万円) ▲約35〜44万円 ▲約27〜38万円
売却期間目安 3〜6ヶ月 3〜12ヶ月
手取り目安 650〜950万円月 650〜1,000万円

2.「更地にして売却」と「古家付きで売却」する場合のメリット・デメリット

  更地にして売却 古家付きで売却
メリット
  • 土地として売りやすく買い手が広がる
  • 売却価格が高くなりやすい
  • 売却期間が短くなる傾向
  • 値引き交渉が少ない
  • 初期費用ゼロで売却活動を開始できる
  • 固定資産税の住宅特例が継続される
  • リフォーム需要の買い手に刺さる可能性
  • 解体のリスク・手間がない
デメリット
  • 解体費150〜250万円の先行出費が必要
  • 更地にすると固定資産税の軽減特例が外れる
  • 解体後すぐ売れないとコストが嵩む
  • 売却価格が土地値以下になりがち
  • 買い手が解体費分の値引きを要求する場合あり
  • 売却まで時間がかかる可能性
  • 契約不適合責任のリスク(雨漏り・シロアリ・配管劣化等)
    ※免責特約を付けるとさらに値引きされやすい

3.「結果」

S様は、説明の内容を弟様に伝えたところ「解体しても損をしないのであればよい」と更地にしてからの売却を納得していただけました。

売却開始後、更地になったことで土地の広さと日当たりの良さが際立ち、4ヶ月で成約に至りました。

S様からは「最高の形で手放せました。相談してよかったです。」と感謝の言葉をいただきました。

TOPページに戻る